しらす丼を食べた後、湯浅町では
湯浅おもちゃ博物館にも入りました。
元は醤油醸造家の栖原邸だそうです。
入場料が200円入りますが、コーヒーとかき氷を食べて
400円だった気がします。
入館いただくと、 「おとな:駄菓子100円分もしくはコーヒー」
「こども:駄菓子100円分」 をプレゼントだそうです。
中はこんな感じ。クーラーついてなくて暑いです。^^;
アイスコーヒー
みかん蜂蜜入りのかき氷。大盛りでしたがしゃりっとしたかき氷でした。
蜜はガムシロを掛けたような甘さ(爆)でも200円って安いですよねー。
こちらでは、しょうゆソフトがどこで頂けるのかお聞きして、
国道42号線まで出る事にしました。
その後、偽湯浅城ではなく、本物の湯浅城跡への行き方をお聞きします。
山城の入口に鍵が掛かってるので電話下さいとの事。
店番をされていた方の御主人が開けてくれるそうです。
丸新本家に到着しました。国道42号線を通ってるとよく見かける味噌屋さんでした。
ショップ内はこんな感じ。
予約はしていないけど…。工場見学が自由にできます。
醤油の匂いがします。関西最大級という杉の樽です。
しみ出さないものなんですね。
醤油は大豆を湯がいて小麦粉、麹、塩、水を混ぜて
2年保管しているとできます。と書くと簡単な感じがしますね。
九曜蔵
もろみの状態。かき混ぜる作業をまめにやって熟成されます。
通常1年~2年で完成します。
かき混ぜる体験が有料でできます。
醤油絞り
布を300枚使って約1週間圧搾機で搾ります。
醤油作り体験は1080円です。
当日でも可能なので私はやりたいと言いましたが
夫に却下されてしまいました。
体験されている方がいましたがキットがあるので
ペットボトルに水と一緒に入れるだけでした。
本当に大変なのはこれからで、毎日家で振って
かき混ぜる作業を最低9カ月。その後コーヒーフィルターで
絞る必要があるそうです。
蔵カフェ
おもちゃ博物館の方が本当に激ウマだと言っていた醤油ソフト
食べてみたら本当に美味しい!
今まで食べたソフトクリームの中でもダントツの美味しさ。
クリームはくろさわ牧場とのコラボだそうです。
喉が渇くのでゆずソーダー
飲んでも飲んでの喉が渇きます。^^
醤油ソフトにかける醤油。掛け過ぎました。
これは要らない気がしました。
つづく
湯浅おもちゃ博物館土・日・祝日10:00~16:00
大人(高校生以上)200円
子供(小・中学生)100円
和歌山県有田郡湯浅町679
丸新本家和歌山県有田郡湯浅町湯浅1466-1
9:00〜16:00
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